マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督が今夏の移籍市場で思うような補強ができなかったことに対して激怒しているようだ。24日、英紙『ミラー』が報じている。
モウリーニョ監督は今夏センターバックの補強を目指し、トッテナムのベルギー代表DFトビー・アルデルベイレルトやレスター・シティのイングランド代表DFハリー・マグワイア、バイエルン・ミュンヘンのドイツ代表DFジェローム・ボアテング、バルセロナからエバートンへ移籍したコロンビア代表DFジェリー・ミナ、アトレティコ・マドリーのウルグアイ代表DFディエゴ・ゴディンの獲得に動いていたようだがすべて失敗に終わっている。
そんな中モウリーニョ監督はユナイテッドの補強交渉の責任者を務めるエド・ウッドワード氏に失望し、友人に「ほかのクラブだったら辞めている」と話したようだ。また、同紙によると昨年1月にウッドワード氏の契約延長にモウリーニョ監督が賛同するほど信頼していたようだ。
コメントランキング