トルコの強豪ベシクタシュがボルシア・ドルトムントの日本代表MF香川真司の獲得を目指しているようだ。トルコメディア『Sampiy10』が報じている。
香川はドルトムントと2020年まで契約を結んでいるが、先日行われたDFBポカールの試合で香川はベンチ入りせず、移籍の可能性が高まっている。
同紙によるとブラジル代表MFアンデルソン・タリスカを広州恒大へ放出し、後釜となる「10番」を探している、べシュクタシュが香川に年俸400万ユーロ(約5億1000万円)を提示したようだ。
なお、ベシクタシュはウェスト・ブロムウィッチ(WBA)のベルギー代表MFナセル・シャドリの獲得にも興味を持っており、両者のどちらかの獲得を目指しているようだ。
果たして香川のトルコ行きは実現するのだろうか。日本の「10番」の選択に注目したい。
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