マンチェスター・シティのチリ代表GKクラウディオ・ブラーボはベルギー代表MFケビン・デ・ブライネに続き、長期離脱を余儀なくされることとなった。20日、イギリスメディア『スカイスポーツ』がこれを伝えている。
シティは日本時間19日夜に行われたプレミアリーグ第2節・ハダーズフィールド・タウン戦で大量6得点を飾るなど好スタートを切っている。
しかし現地時間20日の全体トレーニングの最中にブラジル代表GKエデルソンの控えとしてチームを支えているブラーボが左脚のアキレス腱を負傷するアクシデントに見舞われる。そして検査の結果、アキレス腱を断裂していることが判明。離脱期間についてクラブからまだ公式発表は行われていないものの、数か月間に及ぶものとみられる。
なおジョゼップ・グアルディオラ監督は同選手の長期離脱を受け、シティU-23に所属するGKダニエル・グリムショーのトップ昇格に踏み切る可能性が高いようだ。
コメントランキング