
ロベルト・レバンドフスキ(左)と競り合う長谷部誠 写真提供:Getty Images
ドイツスーパーカップが日本時間13日に行われ、ブンデスリーガ王者のバイエルン・ミュンヘンがDFBポカール王者のフランクフルトに5-0で圧勝した。
昨季のDFBポカール決勝のリベンジを目指すバイエルンは、ポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキが54分までにハットトリックを達成し大量リードを奪う。
さらにフランス代表MFキングスレイ・コマン、終盤にはスペイン代表MFチアゴ・アルカンタラが追加点を奪って大勝した。
昨季までフランクフルトを率いたニコ・コバチ監督は、古巣を下してバイエルンの新指揮官として好スタートを切った。
フランクフルトの元日本代表DF長谷部誠は3バックの中央で先発出場したが、レバンドフスキにヘディングシュートを許した先制点の場面ではポジショニングが中途半端になり、ボールロストにより3失点目にも関与してしまった。
このパフォーマンスにドイツ『シュポルトブザー』は6段階(1が最高点、6が最低点)で5、ドイツ誌『キッカー』は4.5の評価を与えており、シーズン初戦はチーム全体とともに低調な出来となった。
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