ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは日本時間12日深夜に行われたユベントスBチームとの一戦にてユベントス加入後初めてネットを揺らしている。
毎年恒例となっているユベントスのトップチームと下部組織(今季よりBチーム)との試合でクリスティアーノ・ロナウドは先発メンバーに名を連ねる。
そのユベントスのトップチームは開始早々の1分にブラジル代表FWドウグラス・コスタが左サイドからキレのあるドリブルでペナルティエリア内に切れ込みシュートを放つもポストに嫌われる。直後の4分にはカウンターの局面にて、クリスティアーノ・ロナウドがユベントス移籍後初めてシュートを放つも枠を捉えることはできない。
しかし7分、イタリア代表FWフェデリコ・ベルナルデスキが最終ラインの裏のスペースに飛び出したクリスティアーノ・ロナウドを目掛けてロングフィードを送ると、このパスを受けたクリスティアーノ・ロナウドが相手GKとの1対1を制して豪快にゴールマウスを突き刺した。
なおユベントスのトップチームはこの後31分にアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラがゴールを決めるなど、合計5得点をたたき出し、セリエA開幕を1週間前に控える中上々の仕上がりを見せている。
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