レアル・マドリードのドイツ代表MFトニ・クロースがユベントスに移籍したFWクリスティアーノ・ロナウドの不在を嘆いた。スペイン紙『アス』が伝えている。
同紙によるとクロースはC・ロナウドについて「彼は1シーズンに50ゴールを決める。これを補うのは難しい。ここ数年チームの支柱であり、我々を成功に尽力した選手だった」と語り、続けて「C・ロナウドはいないけれど、我々は今シーズンも再びタイトルを獲得するために勝利に奮闘する」コメントした。
C・ロナウドが退団したマドリードだが、新たなストライカーを補強することなくシーズン開幕を迎えようとしている。そんなマドリードは今月20日にリーグ開幕戦のヘタフェ戦を迎え、移籍市場は8月31日までとなっている。
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