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馬主グリーズマン、所有馬が4連勝を果たし大喜び!

 アトレティコ・マドリードのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンが所有する競走馬「Tornibush」が4連勝を記録し自身のSNSで愛馬をねぎらった。

 グリーズマンは父親の影響で幼少期から競馬に親しんできたというグリーズマン。昨年の9月に母国フランスで馬主資格を取得し、直後には懇意にしているフィリップ・ドゥクー調教師の厩舎に所属する当時3歳馬の「Tornibush」権利を50パーセント購入し、共同オーナーとなった。

 そんなグリーズマンの愛馬「Tornibush」は昨年10月30日に行われた1600mのレースで4着に終わったものの、11月12日に行われた1800mのレースでは優勝。グリーズマンは馬主として初勝利を飾った。

 その後「Tornibush」は快進撃を続け5月24日の1600mのレースと6月16日に行われた1600mのレースで連勝。そして7月20日にヴィシー競馬場で行われた1600mのレースで4連勝を飾った。

 Twitterで愛馬をねぎらったグリーズマンだったが、歓喜の瞬間には立ち会えなかった模様。フランスのマコンで行われたワールドカップの優勝セレモニーからヘリコプターで駆け付けるも悪天候により、着陸ができなかったようだ。