プレミアリーグ チェルシー

レアル移籍報道絶えないアザールにチェルシー同僚が慰留へ働きかけ

 チェルシーの元スペイン代表MFセスク・ファブレガスは、クラブがタイトル獲得を目指すならばベルギー代表FWエデン・アザールを残留させるべきだと考えているようだ。21日、イギリスメディア『スカイスポーツ』がこれを報じている。

 アザールの去就を巡っては、ワールドカップ・ロシア大会終了後に同選手がメディアインタビューにて「チェルシーで6年間を過ごして来たけど、違うものを見つけるときが来たかもしれない。ワールドカップが終わって、僕は留まるか移籍するかを決めることができる。最終的にチェルシーが何を望むか…。僕の望む行き先は知っているはずだよ」と今夏移籍を示唆するコメントを残しているほか、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドをユベントスに放出したレアル・マドリードが同選手の後釜としてアザール獲得を狙っていると伝えられている。

 周囲でアザールの移籍報道が過熱する中、同僚であるセスク・ファブレガスはアザールについて「エデンは我々のベストプレーヤーだと思う」と語った後に「我々はトップレベルのクラブでありたいし、タイトルを獲得したい。そのためには優れた選手が必要だ。彼はその優れた選手のひとりである」と同選手の残留を願うコメントを残している。

 さらにセスク・ファブレガスは「ファンやクラブ、選手たち誰もが彼のことを愛しているし、我々は彼を必要としている。彼はそのことを知っている」と語っており、アザールとクラブが相思相愛の関係にあることを強調しているようだ。

 なおチェルシーはアザールと同様にベルギー代表GKティボー・クルトワにも放出の噂が取りざたされている。果たしてマウリツィオ・サッリ監督やオーナーを務めるロマン・アブラモヴィッチ氏はどのような決断を下すのだろうか。