
アントニオ・コンテの解任を13日に発表したチェルシー。新監督にはマウリツィオ・サッリ氏が有力な候補とみられている。今回は監督交代によって日の目を見るかもしれない選手をご紹介する。

アルバロ・モラタ
レアル・マドリードから1年前にチェルシーに加入したモラタは、移籍当初こそコンスタントに得点を重ねたが徐々に失速。オリビエ・ジルーの加入などにより出場機会を失っていった。

ミシー・バチュアイ
モラタと同様に徐々に出場機会を失ったバチュアイ。前シーズンに2桁得点を挙げたものの、ボルシア・ドルトムントにレンタル移籍。サッリが監督に就任すれば、彼の速いテンポに活路を見出すかもしれない。

セスク・ファブレガス
プレミアリーグ屈指のアシスト役として君臨してきたセスクだが、エンゴロ・カンテの加入などで徐々にプレー機会を失う、3-5-2のシステムの中で彼の生きる道が見つけられなかったことも大きいだろう。しかし、サッリが就任すればマレク・ハムシークのような役割を与えられるかもしれない。

ダニー・ドリンクウォーター
昨シーズンわずか12試合の出場にとどまったドリンクウォーター。レスター時代にはカンテとコンビを組み中盤を支配していたのにも関わらずだ。サッリはこのコンビに再び可能性を見出すかもしれない。

ロス・バークリー
プレミアリーグ屈指のテクニシャンはチェルシーでほとんど出場機会を得ることができなかった。しかし、彼のテクニックはサッリが求めるレベルにあると言えるだろう。出場機会を掴む可能性はあるだろう。

ダビド・ルイス
D・ルイスはプレミアリーグ優勝にCBとして大きく貢献した。しかし、昨季は9回の先発出場にとどまった。彼の足下の技術はサッリがCBに求めるものの1つだ。

クルト・ズマ
昨シーズン、ストーク・シティに送り出されたズマはサイドバックやボランチをこなし、スピードもある。サッリ監督の下でカリドゥ・クリバリような選手に昇華するかもしれない。
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