ラ・リーガ レアル・マドリード

マルセロが移籍した大親友Cロナへ送ったメッセージが泣ける…

 10日にレアル・マドリードからユベントスに移籍したクリスティアーノ・ロナウド。様々な選手からSNSでメッセージが送られる中、12日にマルセロがInstagramを更新。そこに綴られたメッセージが今話題になっている。

 レアル・マドリードの左サイドでコンビを組んでいたマルセロとC・ロナウドは大親友で有名。ゴールパフォーマンスを共に行うだけでなく、イベントなどでも2人で行動することが多く度々じゃれ合う様子がメディアやSNSで話題になるほどだった。そんな大親友の新たな挑戦にマルセロは以下のようにコメントを残した。

「別れを言う日が来るとは思ってもいなかった。けど人生に永遠なんてない。君の新たな旅の幸せを願っている」

「10年近く君の近くいて、楽しいことや素晴らしいサッカーで勝つこともあればや負けることもあったけど、素晴らしい瞬間が詰まった10年間だった!僕は君からたくさんのことを学ばせてもらった。僕が見たアスリートの中でもサッカーに取り組む姿勢は1番だったよ」

「試合前に2人で話し合うことがもうないかと思うと寂しい。決勝を戦うとき、君の経験と若手への愛情で落ち着きをもらっていた」

「君は世界一の選手だ。そんな世界一素晴らしい人と一緒にプレーできたことを誇りに思う。引退したらバーの椅子に座ってビールを飲みながら君の話をして、君との写真を観ながら昔話をするんだろうね(笑)」

「また会う日まで #12(マルセロより)」

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