
ベルギー代表を率いるロベルト・マルティネス監督 写真提供:Getty Images
ベルギー代表を率いるロベルト・マルティネス監督は、ベスト16で対戦する日本代表を警戒しているようだ。2日にイギリス『デイリー・メール』が伝えている。
ここまで、様々なドラマが生まれているFIFAワールドカップのロシア大会。決勝トーナメントも幕を開け、優勝に向けた熾烈な戦いが始まっている。
ベスト16に駒を進めた日本代表は、ベルギー代表と対戦することが決まっている。グループステージを全勝で勝ち上がり、勢いに乗っている同国代表だが、指揮官は状況を冷静に判断しているようだ。マルティネス監督は以下のように、日本代表を警戒していることを明かした。
「日本代表はもの凄い情熱とピッチ上で優位に立つ能力を持っている。彼らは良い経験を活かしているし、多くの選手が欧州のビッグクラブで長い間プレーしている。彼らは勝つ為に何が必要かを把握している。非常に厳しい戦いになるだろう」
日本にとって史上初のベスト8進出がかかった運命の決戦は、日本時間7月3日の朝3:00にロストフ・アリーナにてキックオフ予定となっている。
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