ベルギー代表FWドリース・メルテンスがロシアワールドカップ決勝トーナメント1回戦で対戦する日本代表を警戒するも日本代表の試合は観ていないようだ。1日、英紙『ジャパンタイムズ』が伝えている。
メルテンスは日本代表に対して「我々は日本代表に多くの敬意を払っており、簡単に勝つつもりはないと思ってる。彼らはコロンビア戦で勝利し、ポーランドを敗退に追い込みあのグループを勝ち抜いてきた」と日本を警戒した。
しかし、メルテンスは「サッカーをあまり観戦したくない」という理由で日本の試合をあまり観ていなかったことを認めた。それでもメルテンスは「私は何人かの選手を知っている。ホンダとナガトモは対戦経験がある。彼らは大きなチームでプレーしている。私は彼らを忘れることはないだろう」とセリエAで対戦経験のある本田圭佑と長友佑都の名を挙げた。
最後にメルテンスは「我々は多くのゴールを決めている。ベルギー代表は様々の国で活躍するアタッカーが多い。うまく試合を進め、多くの得点を挙げたい」試合に向けて意気込んだ。
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