パリ・サンジェルマンのウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニが日本時間1日に行われたロシアワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦で右ふくらはぎを負傷し、2得点を挙げながらも途中交代した。
英紙『サン』によるとカバーニはウルグアイのテレビ局に「何もないこととこのまま続けられることをを祈る。検査が終われば、何ができるかわかる。僕は少しの痛みを感じて、プレーを続けることができなかった」とコメントしているようだ。
ウルグアイ代表監督のオスカル・タバレスは「彼は負傷した。だが、私に詳細はわからない。まだドクターとも話していないよ」と負傷の程度についてはまだ把握していないことを明らかにした。
ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドに抱えられる形でピッチを後にしたカバーニ。ウルグアイ代表が優勝候補フランス代表を破るには彼の力が必要不可欠だ。重症ではないことを期待したい。
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