日本時間30日に行われたワールドカップロシア大会決勝トーナメント1回戦、アルゼンチン代表対フランス代表の一戦は4-3でフランスが勝利を収めた。この試合で2ゴールを奪い先制点となるPKを獲得したフランス代表FWキリアン・ムバッペの市場価値がさらに高くなるようだ。30日、スペイン紙『マルカ』が報じている。
ムバッペはモナコからPSGに完全移籍をした際に支払われる移籍金は1億8000万ユーロ(約238億円)と言われており。フットボール史上最高額のブラジル代表FWネイマールの2億2000万ユーロ(約290億円)の次に高い移籍金となっている。
前線のスペースを狙い持ち前のスピードを武器に得点やファールをもらうことはもちろん、狭いエリアからワンタッチで相手を置き去りしにし得点を決めることもできる。まだ19歳とは思えないプレーに同紙では「少なくともネイマールの2億2000万ユーロより価値がある」とネイマール越えを明言。
しかし、まだ彼のワールドカップは続いており、これ以上の活躍を披露し、さらなる評価を受ける可能性もあるだろう。今大会ムバッペの活躍に目が離せない。
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