
大会:ロシアワールドカップ
カード:ポーランド対セネガル
対象チーム:ポーランド
スコア:1-2
担当者:菊池大将(@yukkenokonoko)
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍を6とする。
※出場時間が短い選手は採点なし。

ボイチェフ・シュチェスニー
採点:5.5
2失点ともに彼に過失はないだろう。2失点目に納得がいかず抗議したことも理解できる。

ウカシュ・ピシュチェク
採点:5.5
エリア内へも侵入し、クリホビアクと共にマネに対応。ただ、ニアンに競り負けピンチを招くなど、集中力を切らす場面も。

ミハウ・パズダン
採点:6.5
グリクの代役としての起用だったが、おそらく期待以上の活躍。カバーリングの良さを見せた。

チアゴ・チョネク
採点:5.0
ディウフに対して、しっかりと前に出て対応するなど良かった部分もあるが、1失点目は彼のオウンゴールだ。

マチェイ・リブス
採点:5.5
運動量を見せ、攻守にわたって貢献。ウィングバックとしてプレーしてからは、より高い位置を取れるようになった。

グジェゴシュ・クリホビアク
採点:7.0
中盤、そしてチームの要として機能。マネへの対応や気の利いたポジショニングでチームを支えた。また、技術の高いヘディングでセネガルに一矢報いた。

ピオトル・ジエリンスキ
採点:5.0
セネガルの中盤にタイトなディフェンスをされたことで、攻撃面でほとんど目立てず。降りてボールを引き出すくらいの仕事しかできなかった。

ヤクブ・ブワシュチコフスキ
採点:5.0
サイドでロングボールを引き出しドリブルやスピードで違いを生み出そうとしていたが、機能はしていなかった。

カミル・グロシツキ
採点:5.5
スピードを武器に、セネガルサイドバックの裏のスペースを上手く使ったが、決定的な仕事をすることはできなかった。中央に移ってからも輝くことはできなかった。

アルカディウシュ・ミリク
採点:5.5
レバンドフスキにマークが集中していたことで同選手に比べれば、自由にプレー出来たが決定的なチャンスをものにすることはできなかった。ジエリンスキが消されていたことも大きい。

ロベルト・レバンドフスキ
採点:5.0
徹底的にマークにつかれ、ほとんどフィニッシュに関与できなかった。それでも囲まれた場面で強引にシュートまで持って行くなど、怪物の片りんは見せた。

ヤン・ベドレナク
採点:5.5
後半開始から出場。彼の投入で3バックに移行し、一時的にビルドアップはスムーズになった。
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