人口約33万人のアイスランド。サッカーのワールドカップロシア大会で、出場32チームのうち初出場の2チームのひとつである。
アイスランドは、試合終了後に選手と観客で手を叩く『ヴァイキング・サンダークラップ』のセレブレーションでも有名だ。
そんなアイスランドを2013年から率いるヘイミル・ハルグリムソン監督は、このセレブレーションをあまりよく思っていない様子。イギリス『SunSport』にて語っている。
「今はあのパフォーマンスが嫌いだ。少し使われすぎている。もちらん素晴らしいものだったが、今では街を歩けばみんなが手を叩くようになってしまった」
「あれは私たちのものだった。まあスコットランドから盗んできたものではあるけどね。でも今ではすっかりグローバル化したよね。また新しい何かを探さなくては」
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