1930年の第1回大会から多くの歴史を刻んできたワールドカップ(W杯)。数多くの偉大な記録が生まれてきた。しかし、中には不名誉といえる記録も。今回は警告に関するW杯の記録をご紹介する。
最速イエロカード
選手:ジャンピエロ・マリーニ&セルゲイ・ゴルルコビッチ
大会:1982&1994
試合:イタリア対ポーランド&ロシア対スウェーデン
時間:試合開始1分
最速退場
選手:ホセ・バティスタ
大会:1986
試合:ウルグアイ対スコットランド
時間:試合開始56秒
最多カード提示(個人)
選手:ジネディーヌ・ジダン&カフー
提示回数:6
最多退場大会(決勝トーナメント)
大会:2006
総退場者数:28
総試合数:64
最多退場(チーム)
チーム:ブラジル
総試合数:97
総退場者数:11
最多イエローカード(決勝トーナメント)
選手:カフー
提示回数:6
最多退場
選手:ジダン&リゴベール・ソング
退場回数:2
長期出場停止記録
選手:ディエゴ・マラドーナ
期間:15ヵ月
理由:ドーピング
ベンチからの退場
選手:クラウディオ・カニーヒア
大会:2002
理由:ベンチから主審の判定に抗議したため
最遅退場
選手:レアンドロ・クフレ
大会:2002
試合:アルゼンチン対ドイツ
Pk戦にもつれ込んだ試合でメルテザッカーの腹を蹴り、PK戦終了後に退場。
コメントランキング