イタリア女子代表は2019年FIFA女子ワールドカップ・欧州予選グループステージ第7節・ポルトガル戦を3-0と勝利し、1試合を残して本大会への出場権を獲得したようだ。9日、イタリアメディア『フットボール・イタリア』がこれを伝えている。
ベルギー、ポルトガル、ルーマニア、モルドバと同組のイタリアは6試合を終えて全勝と首位をキープし続けており、このポルトガル戦で勝利すればグループ首位が確定し、他試合に関係なくフランスで行われる本大会に出場できる状況となっていた。
そして迎えたポルトガル戦では試合開始から14分までの間に2ゴールを奪い優位に試合を進めると、終了間際にも追加点を奪い見事1999年のアメリカ大会以来5大会ぶりとなる出場を決めている。
なおイタリアの女子ワールドカップにおける最高成績は1991年の中国大会でのベスト8である。果たして今大会では予選突破を果たしてラウンド戦に進出することができるのだろうか。
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— Italy (@azzurri) 2018年6月8日
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