ロシアワールドカップに臨むメンバーが発表された日本代表。本田圭佑や香川真司など、長年日本代表を支えてきた経験のある選手が選ばれたが、グループリーグで対戦するセネガルのメディアはそれほど警戒していないかもしれない。
セネガルの大手メディア『ル・ソレイユ』は1日に同国が戦うグループHの各国エースを紹介。ポーランド代表のロベルト・レバンドフスキ、コロンビア代表のラダメル・ファルカオ、セネガル代表のサディオ・マネを取り上げ、「大量のゴールは保証される」と述べた。
日本代表については、バヒド・ハリルホジッチ監督の電撃解任に触れて、後任の西野朗監督に関しては国際舞台での経験の貧しさをにわかに示した。「日本が他の3ヶ国に比べて脆弱」であるとも述べ、グループリーグ突破をかけた戦いは日本以外の3ヶ国になることも示唆している。
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