
セネガル代表のエムベイェ・ニアン 写真提供:Getty Images
日本代表が今月ロシアで開幕するワールドカップで戦うセネガル代表は、ルクセンブルク代表との強化試合に臨んだもののスコアレスドローに終わった。試合の詳細をセネガル『セネゴ』が伝えている。
日本代表、コロンビア代表、ポーランド代表と共にグループHで戦うセネガル代表。同国代表は最終強化試合の1戦目に、仮想ポーランドとしてルクセンブルク代表と戦った。
リバプールに所属するエースのサディオ・マネはベンチ入りしなかったセネガル代表。ウェストハムのシェイフ・クヤテ、トリノのエムベイェ・ニアンはフル出場を果たした一方で、モナコのケイタ・バルデ、ナポリのカリドゥ・クリバリ、エバートンのイドリッサ・ゲイェは前半のみの出場に留め、ストークのマメ・ディウフ、シャルケのサリフ・サネは後半のみの出場となった。
およそ6割ものポゼッションを保った同国代表だったが、決定機を決めきることが出来ず、スコアレスドローで試合終了となった。これからセネガル代表は、最終調整としてクロアチア代表と韓国代表と試合を行なってロシアW杯本番に臨むことになる。
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