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リバプールに所蔵するモハメド・サラー 写真提供:Getty Images
リバプールに所属するエジプト代表FWモハメド・サラーのスパイクが、大英博物館に展示される予定のようだ。18日にイギリス『フォー・フォー・トゥー』が報じた。
昨年の夏、ローマからリバプールへと移籍したサラーは、今季ここまで公式戦51試合に出場し44ゴール16アシストと大爆発している。残す公式戦はチャンピオンズリーグ決勝のみとなったが、そんな同選手に前代未聞のニュースが飛び込んできた。
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大英博物館にて展示されるサラーのスパイク 写真提供:britishmuseum.org
それは、サラーのスパイクが大英博物館のエジプト館にて展示される事が決定したという事である。今季、イングランド国内のみならず、全世界へと名前を一気に轟かせた同選手の功績を称えるために、同博物館はスパイクをエジプトの現代の象徴として展示させることを決めたのだという。
PFA年間最優秀選手賞やプレミアリーグMVPならびに得点王、そしてシーズン最多得点記録更新といった様々な賞などを受賞したサラーにまた1つ、何にも変えることのできない名誉が与えられることとなった。
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