『フットボール・トライブ・アジア』が選出した2017/2018シーズンのプレミアリーグベストイレブンをご紹介する。
GK:ラルフ・フェールマン
所属:シャルケ
今季のブンデスリーガで最も多くのクリーンシートを達成。34試合で13試合の無失点試合を演じた。
LSB:フィリップ・マックス
所属:アウクスブルク
アウグスブルクのアシスト王。左サイドバックながら12アシストを記録した。
CB:ナウド
所属:シャルケ
7得点を記録しセンターバックのトップスコアラー。ドルトムントとの重要なダービーマッチで勝ち点を獲得する立役者となった。
CB:マッツ・フンメルス
所属:バイエルン・ミュンヘン
リーグで最高のCBであることに疑いは無いだろう。今季のフンメルスも圧巻のパフォーマンスだった。1試合当たり2.4回のタックル成功、2.1回のインターセプトを記録した。
RSB:ヨシュア・キミッヒ
所属:バイエルン・ミュンヘン
今季のバイエルンでハメス・ロドリゲスに次ぐ2番目に素晴らしい選手だ。キミッヒはチームメイトが苦しんだ試合でも、ほとんどの試合でベストパフォーマンスを披露。フィリップ・ラームの後継者として価値を証明した。
MF:セルジュ・ニャブリ
所属:ホッフェンハイム
マルク・ウート、アンドレイ・クラマリッチとともにホッフェンハイムを牽引。高いポテンシャルを持つ22歳だ。10ゴール、5アシストを記録している。
MF:ハメス・ロドリゲス
所属:バイエルン・ミュンヘン
ハメスはおそらく今季のバイエルン、ブンデスリーガで最高の選手だろう。ハインケス体制になってから、コロンビア代表MFが最も輝きを放っている。ハメスは今季7ゴールを決め、11アシストを記録した。
アンドレイ・クラマリッチ
所属:ホッフェンハイム
今季リーグ3位と躍進したホッフェンハイムで重要な役割を果たした。 マルク・ウートに劣らずクラマリッチは13ゴール、6アシストを達成した。
ダニエル・カリジューリ
所属:シャルケ
10アシストに加え、自らも7ゴールを決めてチームに大きく貢献。シャルケの右サイドのキーマンになった。非常に安定したパフォーマンスを披露し続け、シャルケの快進撃を支えた。
ロベルト・レバンドフスキ
所属:バイエルン・ミュンヘン
ブンデスリーガの得点ランキングを見れば、ベストイレブン入りは当然とわかるだろう。1位のレバンドフスキが29得点、2位のニルス・ペーターゼンが15得点だ。
マルク・ウート
所属:ホッフェンハイム
14ゴール、8アシストとホッフェンハイムで重要な役割を果たした。クラマリッチ、ニャブリとともにホッフェンハイムを牽引し、3位に導く原動力となった。
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