
ユベントスのジャンルイジ・ブッフォン 写真提供:Getty Images
ユベントスのイタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンが来月の国際親善試合に出場できない可能性が浮上したと12日、イタリア紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が報じた。
ブッフォンはレアル・マドリードとのUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝2ndレグで退場処分を受けて敗退した後に主審を批判したことで、UEFAの規則違反で罰則を受ける可能性がある。
制裁は5月31日に決定する予定だが、ブッフォンは今季限りで現役を引退することが濃厚なため、来季以降のUEFAの大会で出場停止になっても実質的には意味がないことになる。
『ガゼッタ・デロ・スポルト』によれば、代わりにUEFAは親善試合を含めて試合に出場できない期間を設ける可能性があるという。
ブッフォンは6月4日にユベントスのホーム、アリアンツ・スタジアムで開催されるオランダ代表との親善試合を花道に代表を引退する可能性が高いと見られているが、UEFAがそのプランに水を差すことになってしまうのだろうか。
中村草太へのファウルでカードなし…広島vs横浜FCの清水勇人主審に降格処分論
文: Shota | 2025/3/2 | 33
後半荒れ気味のサガン鳥栖vs大宮アルディージャで…山下良美主審に批判相次ぐ
文: Shota | 2025/3/15 | 32
三笘薫のプレーに悪影響も!伊藤洋輝を日本代表OB批判「それさえしない」
文: Shota | 2025/3/22 | 29
広島スキッベ監督苦言・町田の黒田剛監督賛同のファウル判定基準変更に関する署名活動開始
文: Shota | 2025/3/3 | 29
J1京都vs広島で山下良美主審のジャッジ話題に。ハンドの可能性巡り賛否
文: Shota | 2025/3/30 | 28