大会:ブンデスリーガ
カード:ボルシア・ドルトムント対マインツ
対象チーム:ボルシア・ドルトムント
スコア:1-2
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍は6とする。
※途中出場選手は出場時間が短いため採点なし。
ロマン・ビュルキ
採点:6.0
序盤に2失点も過失はないだろう。2つのビッグセーブを記録している。
ウカシュ・ピシュチェク
採点:5.5
1失点目のディフェンスは軽すぎた。プリシッチが思うようにプレー出来なかったこともあり、攻撃面での貢献度も高くはなかった。
ソクラティス・パパスタソプーロス
採点:5.5
攻撃時のポジショニングの悪さからカウンターを受けてしまった。トプラクがベンチに下がって以降はビルドアップの局面でも大事な役割を持ったが、縦パスは見事に回収され続けた。
エメル・トプラク
採点:6.0
ビルドアップの局面で大きく貢献していたが、38分に負傷交代。
マヌエル・アカンジ
採点:5.5
先制されたシーンでは自身の守備の軽さが失点につながった。本職ではないサイドバックではあったが、ボール回しなど正確に行えた。
マリオ・ゲッツェ
採点:6.0
右サイドのタッチライン際に開いてプレーすることが多く、プリシッチよりも高い位置を取って右サイドの攻撃をリードしたが、局面を打開するほどではなかった。
ユリアン・バイグル
採点:5.5
武藤などに蓋をされていたこともあり、ボールに触れる機会が少なかった。縦パスも引いたマインツに狙われていたため、難しいものがあった。しかし、タックルの正確さなど、守備面では一定のパフォーマンスを見せている。
マルコ・ロイス
採点:5.0
デ・ヨングなどに付かれていたこともあり、消える時間の多い試合に。フラストレーションはプレーにも表れた。マインツがDFラインを下げてからは存在感を見せ始めた。
クリスチャン・プリシッチ
採点:5.0
ほとんど何もできない試合だった。後半早々にベンチへ下がっている。
マキシミリアン・フィリップ
採点:6.5
先制されたシーンでは守備に戻っていたが、ピシュチェク同様1フェイントで簡単にはがされてしまった。トラップから早さや、足の振りの速さで先制点を奪取。しかし、マインツが引いてからは何もできなかった。
ジェイドン・サンチョ
採点:7.0
ドルトムント攻撃陣の中で唯一の希望だった。彼のドリブルは効果的で、先制点のアシストだけではなく、多くのチャンスを演出。マインツが引いてからも、効き目は抜群だった。
マルセル・シュメルツァー
採点:6.0
出番の少なくなってきたシュメルツァーだったが、守備面では数的優位を作って、しっかり対処。90分のヘディングは決めきりたかっただろう。
アンドレ・シュールレ
採点:6.0
彼がカウンター時に相手DFを引っ張ることで、ロイスなどに若干の自由を与えることができた。
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