欧州ベストイレブン
CL準決勝2ndレグのフットボール・トライブ選定ベストイレブンをお届けする。
ケイロル・ナバス
所属:レアル・マドリード
ナバスは決定的なセービングを見せ、引き分けに大きく貢献。彼の活躍が無ければ、マドリードはキエフに行くことができなかっただろう。
ヨシュア・キミッヒ
所属:バイエルン・ミュンヘン
バイエルンでもっともコンスタントな活躍を見せた。1stレグに続き、2ndレグでも得点を記録している。
セルヒオ・ラモス
所属:レアル・マドリード
試合最初の3分間を除いて、彼は強固なディフェンスの構築に貢献した。クロスにはしっかりと対応し、ボックス内の安全を保った。
コスタス・マノラス
所属:ローマ
マノラスはソリッドなディフェンスを見せ、2ndレグでは同じ過ちを繰り返すことは無かった。彼はわずか1試合で15回の空中戦に勝利している。
アンドリュー・ロバートソン
クラブ:リバプール
ロバートソンはローマが対応に苦しんだ左サイドの攻撃をドリブルとオーバーラップで、より脅威なものにさせた。サディオ・マネと素晴らしいコンビネーションを見せている。
ハメス・ロドリゲス
クラブ:バイエルン・ミュンヘン
バイエルンで2番目に良かった選手がハメスだろう。バイエルンに希望を与える同点弾を放ったが、決勝には不十分だった。
ラジャ・ナインゴラン
クラブ:ローマ
序盤に決定的なミスはあったものの、ベストプレーヤーの1人であったことも事実だ。チーム3点目となるミドルシュートは完璧だった。
ルカ・モドリッチ
クラブ:レアル・マドリード
モドリッチは攻守にわたって、バスケスを助ける重要な役割をこなした。リベリーとアラバというバイエルンのストロングサイドに対して、バスケスをしっかりカバーしている。
カリム・ベンゼマ
クラブ:レアル・マドリード
2得点だけではなく、多くの守備への貢献を見せた。彼がいなければ、決勝進出は難しものになっていただろう。
エディン・ジェコ
クラブ:ローマ
終始リバプールのゴールを脅かした。ドリブル、ヘディング、数多くのアクションを起こしたが、ゴールに繋がったのは1度だけ。それでも、彼の貢献度は高かった。
サディオ・マネ
クラブ:リバプール
ピッチ上で最高の選手だった。左サイドを制圧し、貴重な先制点を奪取。守備時のポジショニングも抜かりなかった。
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