ガラタサライ所属の日本代表DF長友佑都は日本時間25日未明に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準決勝1stレグ・リバプール対ローマの試合でリバプールのエジプト代表モハメド・サラーのパフォーマンスに驚きを隠せなかったようだ。
サラーはこの一戦で2ゴールをマークし、チームの勝利に貢献するなど、欧州の舞台でも自身の持ち味である突出したドリブルスピードやゴール前での決定力を披露している。長友は同選手の驚異的なパフォーマンスについて「サラー覚醒しすぎやろ。バチバチ勝負していたのが懐かしい。バケモンになっとるやんけ。。」と試合後に自身のSNSを通じてコメントしている。
長友はかつてインテル在籍時に当時ローマ所属のサラーと数試合でマッチアップした経験を持っている。その時は長友がサラーの持ち味を封じていた印象を抱くファンは多いだろうが、リバプールに移籍した今では、もし仮に両選手がマッチアップする機会があるならば違う結果になるかもしれない。
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