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リバプールに所属するモハメド・サラー 写真提供:Getty Images
リバプールに所属するエジプト代表FWモハメド・サラーは、自身の故郷に病院と学校を建設しているようだ。18日にイギリス『サン』が報じた。
今季、ローマからリバプールへと加入したサラーは、ここまで公式戦45試合に出場し40ゴール13アシストと素晴らしい活躍を披露している。特にプレミアリーグでは32試合で30ゴール10アシストと、他の選手を圧倒する成績を残している。
そんな同選手は、エジプトの首都であるカイロから北におよそ130kmの場所にあるナグリグ村という自身の故郷に病院と学校を建設しているようだ。そして、およそ4000万円を村の発展のために寄付をしているという。その他にも、村に今まで無かった救急車や高価な医療機器を寄贈したりしているという。
このような貢献から、村に人々からは“ハピネスメーカー(幸福を呼ぶ人)”という愛称で呼ばれているという。様々な記録を打ち立てている同選手が貢献しているのは、ピッチ上のみではないようだ。
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