
大会:プレミアリーグ
カード:エバートン対リバプール
対象チーム:エバートン
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍は6とする。

ジョーダン・ピックフォード
採点:7.5
リバプールの枠内シュートはすべてセーブ。2つのビッグセーブも見せた。ライバル相手に屈辱を与えられずに済んだのは彼のおかげだろう。

レイトン・ベインズ
採点:6.0
カウンターを防いだり、サイドで粘り強い対応を見せるなど、ディフェンス面で活躍。試合終盤には攻撃面でも存在感を見せた。高い移籍金に見合う活躍。

マイケル・キーン
採点:7.0
高い集中力でリバプールの攻撃を跳ね返した。空中戦でも強さを見せている。寄せも早かった。

フィル・ジャギエルカ
採点:6.5
高い集中力と判断の冷静さを見せた。空中戦でも飛び切りの強さを見せ,、7回中7回勝利を収めた。

シェイマス・コールマン
採点:6.0
少しマネを自由にさせ過ぎる場面もあったが、後半には修正。高い位置を取り、クロスを中心にチャンスを作りだした。88分にネットを揺らすことができていれば、今日のヒーローだっただろう。

モルガン・シュネデルラン
採点:6.0
高い守備力は健在で、集中力の高さと寄せの速さで自由を与えなかった。インターセプトも多く記録した。

トム・デイビス
採点:5.5
運動量で貢献は見せたが、いまいち目立つことはできず。79分にベンチへ下がった。

ウェイン・ルーニー
採点:6.0
高い運動量で積極的に守備参加。攻撃の起点から、ドリブル突破まで引き出しの多さを見せた。

ヤニク・ボラシエ
採点:6.0
決してうまいとは言えないが、豊富な運動量で守備参加。ドリブルでの突破などを中心にクロスなどチャンスを作り出した。

セオ・ウォルコット
採点:5.5
前半は見せ場を作れず。後半からは中に絞り気味の守備が効いていた。試合終盤にようやくチャンスを作り始めた。

シェンク・トスン
採点:5.5
序盤はルーニーとポジションを入れ替えながら、パスを引き出したりと工夫を見せていたが、それ以降は目立てず。ポストプレーなど最低の最低限のプレー。

イェドリッサ・ゲイェ
採点:6.5
ポゼッションが大幅に下がった後半終盤に、ボールを狩り取る役目を期待されて投入。期待通りの働きで、終盤の構成の立役者に。日本代表の敵は厄介だ。

ドミニク・キャルバート・ルーウィン
採点:6.0
守備面で大きな仕事を果たしたが、88分の決定機は決めきるべきだった。
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