
怪我で離脱したMFムサエフ 写真提供:Getty Images
Jリーグのジュビロ磐田が3日、ウズベキスタン代表MFムサエフが「右膝前十字靭帯損傷および外側半月板損傷」のため手術を実施し復帰まで6か月程度を見込んでいることを方式サイトで発表した。
ムサエフは、今季すでにリーグ戦3試合に出場し1得点を記録。そんなムサエフは3月27日に行われた国際親善試合、対モロッコ戦で負傷。「右膝前十字靭帯損傷および外側半月板損傷」の診断が下された。
磐田はこれで中村俊輔とアダイウトンに続き主力が離脱が相次いだ。中村俊輔は3月17日に行われたトレーニングで負傷し「左大腿二頭筋肉離れ」を診断され3週間の離脱が予想されている。また、アダイウトンは3月18日のサンフレッチェ広島戦で負傷し「右膝前十字靭帯断裂、半月板損傷」と復帰まで6ヶ月かかる見込みだ。
◆リリースのご案内
ムサエフ選手の負傷についてhttps://t.co/MmFotym30k#jubilo #ジュビロ #ムサエフ pic.twitter.com/bCRiEdei9G— ジュビロ磐田 (@Jubiloiwata_YFC) 2018年4月3日
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