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日本時間28日に行われた国際親善試合、ドイツ代表対ブラジル代表。
今回は試合におけるマン・オブ・ザ・マッチ(MOTM)、ザ・ハード・ワーカー(THW)、モースト・ディサポインティング・プレーヤー(MDP)を選出し、監督についての分析、評価をする。
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ドイツ代表MOTM(マン・オブ・ザ・マッチ):ユリアン・ドラクスラー
彼のシュートはチーム唯一の枠内シュートだった。ドイツに創造性をもたらした選手であり、ロシアワールドカップでも活躍できるはずだ。
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ドイツ代表THW(ザ・ハード・ワーカー):ユリアン・ブラント
途中出場で、ドラクスラーの仕事を助けた。サネに代わって先発を任されるべきだった。
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ドイツ代表MDP(モースト・ディサポインティング・プレーヤー):ケビン・トラップ
パリ・サンジェルマンの守護神であることを考えれば、もっといいプレーをするべきだった。実際、彼はドイツ代表の中で最も立場が危うい選手だ。
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ブラジル代表MOTM(マン・オブ・ザ・マッチ):ウィリアン
右サイドで光り輝いた。ガブリエル・ジェズスのゴールをアシストし、他にもいいパスを供給し続けた。
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ブラジル代表THW(ザ・ハード・ワーカー):カゼミーロ
彼はチャンスこそ作らなかったものの、中盤でブラジルを支えた。特に守備面での貢献度が高く、ドイツにチャンスをほとんど作らせなかった。
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ブラジル代表MDP(モースト・ディサポインティング・プレーヤー):フィリペ・コウチーニョ
彼の技術レベルは疑いようもないし、それをこの試合でも発揮したが、もっとチームに貢献するべきだった。
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ドイツ代表監督:ヨアヒム・レーブ
交代選手の多くがいいプレーを見せたが、選手たちのミスを防ぐことはできなかった。創造性の欠如はチームの敗戦の原因になった。しかしこれはワールドカップ連覇に向けれいいレッスンになっただろう。
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ブラジル代表監督:チッチ
2014年の大敗から多くのことを学んだブラジル。チッチは守備面に注力しそれが機能した。攻撃に関しても申し分ない出来で、とても印象的な仕事をやってのけた。
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