日本時間28日に行われた国際親善試合、スペイン代表対アルゼンチン代表。
今回は試合におけるマン・オブ・ザ・マッチ(MOTM)、ザ・ハード・ワーカー(THW)、モースト・ディサポインティング・プレーヤー(MDP)を選出し、監督についての分析、評価をする。
スペイン代表MOTM(マン・オブ・ザ・マッチ):イスコ
ビッグマッチで大きな衝撃を与えた。メッシ、アグエロ、ディ・マリアのいない試合で最高のパフォーマンスを見せた。ハットトリックは圧巻だ。
スペイン代表THW(ザ・ハード・ワーカー):イアゴ・アスパス
途中出場ながら1ゴール、3アシストと最高のパフォーマンス。高い適応能力を見せつけた。
スペイン代表MDP(モースト・ディサポインティング・プレーヤー):セルヒオ・ラモス
失点の原因となってしまったため選出。しかし、それほど悪いパフォーマンスではなかった。
アルゼンチン代表MOTM(マン・オブ・ザ・マッチ):対象者なし
アルゼンチン代表THW(ザ・ハード・ワーカー):対象者なし
アルゼンチン代表MDP(モースト・ディサポインティング・プレーヤー):ファブリシオ・ブストス
ジエゴ・コスタとイスコの最初に2ゴールを止めることはできず、最終ラインで全体的に低調なパフォーマンスを見せた。
スペイン代表監督:フレン・ロペテギ
アセンシオのウィンガーとしての起用は成功した。彼は天才的なタッチを見せていた。交代策も素晴らしく、中でもアスパスは非常に優れていた。
アルゼンチン代表監督:ホルヘ・サンパオリ
アルゼンチンにとっては本当に悪い結果だが、彼らがベストメンバーではないことを考慮しなければならないだろう。サンパオリはすぐにそれを修正して、ファーストチームと同レベルのサブチームを構築する必要があるだろう。
コメントランキング