ミランがジェンナーロ・ガットゥーゾ監督との契約延長に踏み切るようだ。26日、イタリア紙『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じた。
昨年11月にガットゥーゾ監督は成績不振によりクラブから解任されたビンチェンツォ・モンテッラ前監督に代わりミランの指揮官に就任。就任直後こそ苦戦したものの徐々に結果を出し、23試合で獲得した勝ち点の平均は「2」。現在、リーグ戦10試合で負けがないミランはCL出場権の得られる5位まで、ポイント差5に迫る巻き返しを見せている。
このように結果を残しているガットゥーゾ監督にミランはすでに3年の契約延長オファーを出していると伝えられている。同監督は今週中にも契約にサインをするとし、その際には今よりも年棒も上がる契約のようだ。
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