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知れば知るほど面白い。マンU、バイエルン、PSG…サッカークラブのエンブレム誕生の秘密【後編】

パリ・サンジェルマン

クラブ設立年:1970年

首都パリにビッククラブがなかったため1970年に市民の願いにより作られたクラブ。エンブレムにはパリの象徴「エッフェル塔」がモチーフになっている。今年で創設47年になるが、これまで7回のデザイン更新をしている。現在使用されているエンブレムは2013年に発表されたもの。カタール資本を手に入れたPSGは世界最大のスポーツブランドへと成長するために、華の都”パリ”の要素を強く打ち出したデザインに変更した。


オリンピック・マルセイユ

クラブ設立年:1899年

現在日本代表DF酒井宏樹がプレーするフランスの名門クラブ。エンブレムは”オリンピック・マルセイユ”の頭文字OとMがチームカラーの水色と白でデザインされたものだ。クラブの創設者であるルネ・デュフォール・ドゥ・モンミライユが自分の個人的な印象から発想を得て考案したという。細かいデザインの変更はあったが、基本となる部分は変わらず伝統を継承している。


オリンピック・リヨン

クラブ設立年:1950年

盾型のエンブレムを採用。上部にはクラブ名、頭文字OLというデザイン。Oの文字の中にはリヨンのシンボルであるライオンがあしらわれている。Lyon(リヨン)とLion(ライオン)のスペルが似ているためで、市の紋章にも使われている。チームカラーの青はフランス王家に由来する色で、赤は血の色を表すという。現在リヨンの女子チームには日本代表DF熊谷紗希が所属している。


モナコ

クラブ設立年:1924年

世界で2番目に小さい国家であるモナコ公国籍のクラブ。モナコ公国はFIFA(国際サッカー連盟)、UEFA(欧州サッカー連盟)ともに加盟していないため、国家の枠を超えてリーグ1(フランス)に所属している。チームカラーは創設当初から変わらないモナコ公国の伝統的な色である赤と白。エンブレムはモナコの王冠と盾が描かれている。


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名前:菊池大将
趣味:サッカー観戦、映画鑑賞、読書
好きなチーム:ACミラン
幼少期に父親の影響でミランが好きになりました。アイドルはシェフチェンコ。パッション、データ、経済、カルチャー、サッカーの持つ様々な表情を見るのが好きです。よろしくお願い致します!

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