16日に行われたヨーロッパリーグ決勝トーナメント2回戦2nd レグ、レッドブル・ザルツブルグ対ボルシア・ドルトムントの一戦は0-0で終了し、2戦合計2-1で勝利したザルツブルグの準々決勝進出が決定した。
前半はザルツブルグが何度もドルトムントゴールに迫るが、ロマン・ビュルキの好セーブに阻まれる。
ドルトムントは後半開始からマルコ・ロイスとマリオ・ゲッツェを下げ、フレッシュな若手選手を投入。
激しいプレスを試合を通じでかけ続けたことで、70分ごろから足の止まり始めたザルツブルグにドルトムントが襲い掛かる。
しかし最後までザルツブルグのゴールをこじ開けられなかったドルトムント。ここでELから姿を消すことになった。
選手採点【TRIBE RATINGS】は8:00頃、試合分析【Dr.TRIBE】は12:00頃に当サイトに掲載予定。
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