アレクシス・サンチェス 写真提供:Getty Images
マンチェスター・ユナイテッドのレジェンド、ポール・スコールズ氏は、チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦でセビージャに破れたあと、チリ代表FWアレクシス・サンチェスを非難している。14日、イギリス『デイリー・ミラー』が報じた。
サンチェスは冬にアーセナルから移籍してきて以降、10試合でわずか1ゴールのみと、期待されていた結果には程遠い出来だ。
セビージャ戦でジョゼ・モウリーニョ監督は、本職左サイドのイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードを、好調であるにも関わらず、右サイドに起用した。
これに対しスコールズ氏は「ラッシュフォードは、サンチェスをベストなポジションで使うために右サイドでプレーさせられた。サンチェスは幾度となくボールロストを繰り返し、交代させられてしかるべきだったと思う」と語っている。
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