パリ・サンジェルマンは、チェルシーのフランス代表MFエンゴロ・カンテを今夏の目玉ターゲットとしているようだ。12日、フランス『Le 10 Sport』が報じている。
PSGはイタリア代表MFチアゴ・モッタの後釜を探しており、カンテはその候補の1人だという。同選手は2016年に、レスター・シティからチェルシーに移籍した。
2017年には、タイトルも獲得し成功を収めたカンテだが、今季チームはうまくいっておらず、アントニオ・コンテ監督の去就が話題になっている。
ウナイ・エメリ監督を今季一杯で解任する可能性が高いPSGは、コンテ監督も夏のターゲットとしており、ダブル引き抜きが実現するかもしれない。
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