大会:ヨーロッパリーグ
カード:ボルシア・ドルトムント対レッドブル・ザルツブルク
対象チーム:ボルシア・ドルトムント
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍を6とする
ロマン・ビュルキ
採点:6.0
前半はザルツブルクにゴールを許さないビッグセーブを見せたが、後半の2失点を防ぐことはできなかった。
マルセル・シュメルツァー
採点:6.5
前半の終盤に、ゴールライン上でボールをクリアし失点を防いだ。しかし試合終了まで安定したパフォーマンスを見ることはできなかった。
エメル・トプラク
採点:5.0
ファン・ヒチャンをペナルティエリアの縁で倒し、ザルツブルクの先制点となるPKを与えた。ボールウォッチャーになる傾向が見られ、ピンチを招いた。
ソクラティス・パパスタソプーロス
採点:5.5
守備では相棒のトプラクを上回る安定したプレーを見せた。攻撃では2回フリーでヘディングを放つチャンスがあったが、決められず。
ゴンサロ・カストロ
採点:6.5
右サイドバックでプレーしたカストロにとっては、居心地の悪い試合になった。守備面ではよかったが、攻撃での貢献は少なかった。
ユリアン・バイグル
採点:6.5
ザルツブルクのプレスへの対応に苦しみ、目立った活躍はなかった。
マフムド・ダフード
採点:5.5
シュメルツァーのパスをコントロールできず、ザルツブルクの2点目に繋がった。試合を通して4回ポゼッションを失った。
アンドレ・シュールレ
採点:7.0
ゴール前でクロスを押し込み、2ndレグに繋がる貴重なゴールを奪った。バチュアイに代わってセンターフォワードに入った後の方が、良いプレーを見せた。
マリオ・ゲッツェ
採点:5.5
パスや動きでザルツブルクの守備陣に穴を開けることができなかった。
マルコ・ロイス
採点:5.5
なかなかプレーに関与できず、何もうまく行かなかった。試合を通して存在感は薄かった。
ミシー・バチュアイ
採点:5.5
中盤と連携できず、危険な存在になれなかった。
クリスチャン・プリシッチ
採点:6.5
61分から途中出場し、右サイドからの巧みなクロスでゴールをアシストした。
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