大会:ヨーロッパリーグ
カード:ボルシア・ドルトムント対レッドブル・ザルツブルク
対象チーム:レッドブル・ザルツブルク
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍を6とする
アレクサンダー・バルケ
採点:6.5
安定したパフォーマンスを披露し、ハイボールにも無難に対応。失点シーンでも非はなかった。
シュテファン・ライナー
採点:6.5
前半はシュールレへの対応に手を焼き、裏を取られる場面が目立った。右サイドからのクロスで2点目のゴールをアシスト。
アンドレ・ラマーリョ
採点:7.0
チャレタ=ツァルとの連携でゴール前の堅い守備に貢献した。空中戦でも強さを発揮。
ドゥイェ・チャレタ=ツァル
採点:7.0
バチュアイから自由を奪い、仕事をさせなかった。ドルトムントのラストパスをカットすることで、決定的なチャンスの芽を摘んだ。
アンドレアス・ウルマー
採点:6.5
前半はディフェンス面でうまくロイスに対応した。失点場面ではプリシッチに左サイドの突破を許した。
アマドゥー・ハイダラ
採点:6.5
中盤のデュエルでフィジカルの強さを発揮。豊富な運動量で中盤の守備に奔走した。
ディアディエ・サマセク
採点:6.5
中盤のデュエルでフィジカルの強さを発揮。豊富な運動量で中盤の守備に奔走した。
クサーバー・シュラーガー
採点:6.5
ザルツブルクの2点目に繋がる重要なボール奪取を見せた。40分にもスルーパスで決定機を演出している。
バロン・ベリシャ
採点:7.5
前半は必ずしも効果的ではなかったが、後半に2ゴール。1点目はPKを落ち着いて沈め、2点目は豪快にミドルシュートを叩き込んだ。
ファン・ヒチャン
採点:7.0
ポストを直撃したシュートを含め、前半から危険なシーンを何度も演出してドルトムント守備陣を苦しめた。後半には先制点となるPKを奪取。
モアネス・ダブール
採点:6.0
前線で起点になろうとしたが、うまくいく場面は少なかった。前線から精力的にプレスを掛けた。
フレドリック・グルブランドセン
採点:6.5
69分から途中出場し、ドルトムントをヒヤリとさせるシュートを放った。
南野拓実
採点:6.5
73分から途中出場でトップ下に入った。77分には鋭いターンからシュートを放ったが、枠を外れた。
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