
大会:チャンピオンズリーグ
カード:トッテナム・ホットスパーズ対ユベントス
対象チーム:ユベントス
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍を6とする

ジャンルイジ・ブッフォン
採点:5.5
好セーブも見せたが、身体能力の面では年齢による衰えを隠せず。あわやゴールかというシーンでは判断を誤った。

アンドレア・バルツァッリ
採点:5.5
終始ソン・フンミンに良いようにやられていた。中央に位置を取りなおしてからは、息を吹き返した。

メディ・ベナティア
採点:5.5
集中力は高かったが、1失点目はこれ以上ないまでに崩された。攻撃に比重を置くために途中交代となっている。

ジョルジョ・キエッリーニ
採点:7.5
ハンドの疑惑もあったが、チームを救うディフェンスを何度も見せた。この試合のMVPといえるだろう。

アレックス・サンドロ
採点:6.0
前半は高い位置を取れず中途半端だったが、アサモア投入後は高い位置を取り、効果的にオフィスに参加した。

サミ・ケディラ
採点:5.0
低調なパフォーマンスをこの日も披露。中盤が不安なユベントスにとって、今後の日程的にも彼の復調は不可欠だろう。

ミラレム・ピヤニッチ
採点:5.5
デレ・アリのハードなマークにより前半は全く前を向けず。後半になって少し余裕を取り戻した。

ブレーズ・マテュイディ
採点:5.5
運動量は見せたが、大事な場面でいるべきところにいないなど、ミスも目立った。

パウロ・ディバラ
採点:6.5
相手DFラインの緩さにも助けられ、貴重な逆転弾を挙げた。しかし、それまでのパフォーマンスは全く輝きが無かった。

ゴンサロ・イグアイン
採点:7.5
前半は全くボールに触れる機会がなく、不安のスタートだったが、終わってみれば1ゴール1アシスト。ケガ明けの試合ながら仕事をやってのけた。

ドウグラス・コスタ
採点:6.5
チームが押し込まれ続けた前半も、ドウグラス・コスタだけは希望となった。決定的な仕事はしていないが、高評価を得るだろう。

クワドォー・アサモア
採点:6.5
アサモアが投入されたことにより、左サイドは活性化した。攻守両面で大きく貢献していた。

ステファン・リヒトシュタイナー
採点:7.5
リヒトシュタイナーの投入以降、ユベントスは大きく変わった。右サイドを低い位置から積極的に使い、疲れの見える相手を置き去りに。1得点目も右サイドから生まれている。
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