リーグ・アン パリ・サンジェルマン

【TRIBE RATINGS】CL決勝トーナメント1回戦2ndレグ パリ・サンジェルマン対レアル・マドリード:PSG編

大会:チャンピオンズリーグ
カード:パリ・サンジェルマン対レアル・マドリード
対象チーム:パリ・サンジェルマン
※最高点を10、最低点を1として採点。標準的な活躍を6とする

アルフォンソ・アレオラ

採点:6.0

2失点ともに致し方ない面が強かった。ベンゼマとの1対1など、光るセービングを見せた。

ダニエウ・アウベス

採点:5.0

序盤に悪い形でのロストがあったものの、攻撃参加のクオリティは流石。ハーフスペースを上手に使っていた。しかし、先制点に繋がるミスは試合を壊した。

マルキーニョス

採点:6.0

集中力の高さを見せ、安定したパフォーマンスを見せた。くだらないミスがもったいない。

チアゴ・シウバ

採点:6.0

マルキーニョスとともに安定したパフォーマンスを発揮。特に1対1のデュエルでは強さが光った。

ユーリ・ベルチチェ

採点:5.5

序盤はダイナミックな攻撃参加で迫力を見せたが、以降は沈黙。目立つことはなかった。

チアゴ・モッタ

採点:6.0

中盤の底からチームに安定感をもたらした。ベッラッティやラビオとのパス回しは、PSGの攻撃を助けた。

アドリアン・ラビオ

採点:6.0

中盤の回し役として、チームにリズムを与えた。エリア手前での崩しにも才能を感じさせた。

マルコ・ベッラッティ

採点:4.5

細かいボールタッチと軽快なパスでオフェンスのリズムとなっていたが、レフェリーへの抗議により退場。大事な試合を壊した。

キリアン・ムバッペ

採点:5.5

ディ・マリアに比べてボールに触れる回数も少なく、違いを生み出すこともできなかった。最後の場面の判断力は成長が求められるだろう。

エディンソン・カバーニ

採点:6.0

試合を通して輝かず、こぼれ球を詰めたゴールが最大の見せ場だった。ゴールが無ければ、採点はもっと低いものになっていただろう。

アンヘル・ディ・マリア

採点:6.5

両サイドに顔を出し、クロスを中心にチャンスを演出。もっともチャンスを作り出した選手だろう。

ハビエル・パストーレ

採点:6.0

採点:安定したパフォーマンスを見せていたモッタに代わり投入されたが、遜色ないプレーを見せた。得点もパストーレがきっかけとなった。

名前:菊池大将
趣味:サッカー観戦、映画鑑賞、読書
好きなチーム:ACミラン
幼少期に父親の影響でミランが好きになりました。アイドルはシェフチェンコ。パッション、データ、経済、カルチャー、サッカーの持つ様々な表情を見るのが好きです。よろしくお願い致します!

筆者記事一覧