ハメス・ロドリゲス 写真提供:Getty Images
バイエルン・ミュンヘンは、コロンビア代表MFハメス・ロドリゲスをレアル・マドリードから完全移籍で獲得するかどうか決めかねているようだ。1日、イギリス『サン』が報じている。
ハメスは、昨年の夏にマドリードから2年間のローンで、バイエルンに移籍した。同クラブは3700万ポンド（約54億円）の契約解除金を支払うことで、完全移籍として獲得することが出来る。
ハインケスの下では出場機会も増えてきた同選手だが、今季は4ゴール、7アシストと期待外れの結果だ。そして、バイエルンサポーターはハメスを獲得する価値はないと考えているようだ。
CEOのカール＝ハインツ・ルンメニゲ氏は「彼の獲得はアンチェロッティのアイデアだ。ハインケスの下でうまくやっている。彼を獲得するかどうか決めなくてはならないが、2018年内には決まらないだろう。まだたくさん時間はあるからね」と明かしている。
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