
ミランのイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマ 写真提供:Getty Images
コッパ・イタリア準決勝2ndレグ、ラツィオ対ミランが日本時間1日に行われた。
リーグ戦、ヨーロッパリーグ(EL)でチャンピオンズリーグ(CL)出場権確保の可能性を残した両チームの戦いとなったこの試合、ミラン、ラツィオともにベストメンバーに近い布陣での戦いとなった。(ミランはベストメンバー)
前半はラツィオが高いプレスでペースを握る展開でスタート。しかし、中盤以降はミランもカウンターからゴールをうかがう。前半は互いにゴールに迫るものの、スコアレスで後半を迎える。
後半もラツィオが持つ時間が長く、ミランがカウンターを狙う展開が続くものの、中々ゴールは生まれない。そのままゴールが生まれることはなく、試合は延長戦へ。
しかし、延長戦でも試合は動かずPK戦へ。PK戦をミランが制し、コッパ・イタリア決勝進出を決めた。
選手の採点は8:30頃、試合の分析は12:00頃に当サイトでお伝えする。
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