代表チーム イングランド代表

イングランド、ジャマイカ人FWを代表に勧誘か。レバークーゼン所属の20歳

イングランドサッカー協会(FA)は、バイヤー・レバークーゼンのFWレオン・べイリーをイングランド代表に迎え入れたいと考えているようだ。18日、イギリス『サン』が報じている。

 べイリーは、世界で注目されているワンダーキッドの1人だ。マンチェスター・ユナイテッドやチェルシー、トッテナム、リバプールなど、プレミアリーグの強豪クラブが挙って獲得に興味を示している。

 イングランド代表のガレス・サウスゲート監督は、ロシアW杯に向けてべイリーを迎え入れたいと考えているとのこと。同選手はジャマイカ人であるが、2人の祖父母がイングランドのパスポートを持っており、イングランド代表で出場する資格がある。

 べイリーはその他にも、ベルギー代表とマルタ代表を選ぶ権利があるようだ。しかし、イングランドは魅力的な選択肢の一つであろう。