アシストで勝利に貢献した本田圭佑 写真提供:Getty Images
メキシコ・リーガMX後期第6節パチューカ対ベラクルスの試合が現地時間の11日に行われパチューカが1‐0で勝利を収めた。日本代表MF本田圭佑は72分までプレー。決勝点をアシストした。
現在3試合連続で勝ち星から遠ざかっていたパチューカ。先制点は35分。本田の左足から放たれたボールをニアサイドに詰めていたグティエレスが頭で合わせる。弧を描くようにボールはGKの頭上を越え、左ポストを叩いてゴールに吸い込まれた。
その後パチューカはベラクルスに攻められ、合計14本のシュートを打たれるも何とか守り切り勝ち点3をものにした。
本田は6試合で3得点4アシスト。結果を残し続けるもパチューカは後期リーグでようやく2勝目を挙げた。
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