ラ・リーガ バレンシア

バルサ、チームバスが襲われる。バレンシアサポーターが暴徒化

 バレンシアサポーターが、バルセロナのチームバスを襲い、窓ガラスが割れる事件が昨夜あったようだ。イギリス『サン』が報じている。

 バルセロナは8日、コパ・デル・レイにおいてバレンシアと対戦。新加入のブラジル代表FWフィリペ・コウチーニョのゴールなどで、バルセロナが2-0で勝利した。

 バレンシアサポーターは試合中素晴らしい雰囲気を作り出していたが、試合後少数のファンが暴徒化。スタジアムを去ろうとしているバルセロナのチームバスを囲んだとのこと。

 バスが警察によってエスコートされなければいけない事態となった。伝えられているところによると、怪我人は出ていない。