パリ・サンジェルマンに所属するブラジル代表FWネイマールは、SNSでも影響力が抜群のようだ。1投稿につき得られる広告収入額を9日にスペイン『マルカ』が伝えている。
今夏、史上最高額の移籍金となる2億2200万ユーロ(約300億円)でバルセロナからPSGに加入したネイマール。同選手はここまで公式戦26試合に出場し27ゴール16アシストを記録しており、充分に存在感を発揮している。
そんなネイマールは、ピッチ外でもやはり存在感を発揮しているようだ。同選手は現在、Twitterでは3800万人、Facebookでは6000万人、Instagramでは8900万人もの人にフォローされている。SNSの影響力は凄まじいものであるが、これだけの人にフォローされていれば尚更であり、同選手はSNSでの1投稿につき50万ユーロ(約6700万円)もの広告収入を得ているという。
ネイマールがPSGから受け取っている年俸は3700万ユーロ(約49億円)と言われているが、広告収入でもこれに匹敵する3400万ユーロ(約45億円)を得ているという。スターはどの部分でも頭一つ抜けているようだ。
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