
日本代表バヒド・ハリルホジッチ監督 写真提供:Getty Images
日本サッカー協会(JFA)が8日、日本代表が6月12日にパラグアイ代表と対戦することを発表した。なおキックオフ時間はまだ決まっておらず、会場に関しては「ヨーロッパで調整中」とされている。
日本代表は6月に行われる2018ロシアワールドカップの最終調整としてパラグアイ代表と国際親善試合を行うことが分かった。パラグアイ代表はFIFAランク31位。56位の日本代表との対戦成績は2勝2敗4分で5得点7失点となっている。
この試合は日本代表がW杯初戦で対戦するコロンビア代表を想定したマッチメイクとみられている。パラグアイ代表との対戦決定にあたり、バヒド・ハリルホジッチ監督は「パラグアイはデュエルの強さが特長であり、戦況に応じたプレーを選択できる賢さも併せ持つチームです。また非常にハードな守備とカウンターを大きな武器としています。この試合は3年半の活動の最後の直線、本大会直前にチームコンディションをトップにすることが大きな目的となります」とコメント。
日本代表は6月8日にスイスのルガーノでスイス代表と国際親善試合を行ったあと、12日にパラグアイ代表と対戦して本番を臨むことになった。
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