無断欠席が続くMFリヤド・マフレズ 写真提供:Getty Images
レスター・シティに所属するアルジェリア代表MFリヤド・マフレズが練習を無断欠席している問題で、ついにプロフェッショナル・フットボーラーズ・アソシエーション（PFA＝プロサッカー選手の労働組合）が仲裁に乗り出すようだ。7日、英紙『スカイスポーツ』が報じている。
マフレズはレスターに対して移籍を志願する”トランスファー・リクエスト”を提出。しかし、オファーを出したマンチェスター・シティとの交渉に折り合いがつかずチーム残留が決定した。これに失望した同選手はチームの練習を無断で欠席し続けている。
現在も続いているこの関係に対してPFAがしびれを切らして仲裁に動いた。同紙によるとすでに先週、クラブとマフレズにPFAが仲裁を申し出たがこれに対する返答はまだないと伝え、引き続き監視を継続すると報じられた。果たして、両者の関係が改善される日は来るのだろうか。
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