記録的なシーズンを送っているマンチェスター・シティのベルギー代表MFケビン・デ・ブライネは疲労困憊のようだ。週末に行われたバーンリーとの試合で引き分けた後、ジョゼップ・グアルディオラ監督がチームに与えた3日間の休暇を満喫する気は十分だと語った。5日、イギリス「BBC」が報じている。
「試合の序盤から疲れを感じていたんだ」とバーンリー戦後に語った同選手。
「前にも言ったけど、最初の10試合はすごく気分がいい。次の10試合はまあまあといった感じで、後の試合はひどい状態になる」
現在7人もの怪我人をかかえるクラブにおいて、同選手は全ての大会を通じて3試合しか欠場していない。プレミア、チャンピオンズリーグ、FAカップ、カラバオカップの4大会すべてで優勝する可能性を残しているだけに、これからも過密日程が続く。
「僕たちはやるべきことをやらなければいけない。今は15人か16人の選手しかプレーできない厳しい状況だから、ここを乗り越えないとね」
そんな中設けられた短い休暇について、デ・ブライネはこうコメントしている。
「多くのいい影響をもたらしてくれる。どこでもいい、どこかへ行くよ!」
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