Jリーグ、ベガルタ仙台がECヴィトーリア(ブラジル)からラファエルソンの獲得を5日、クラブ公式サイトで発表された。同選手との契約期間は2018年7月31日までの期限付き移籍での加入も同時に発表された。
仙台は引退を表明した平山相太の代役としてFWの獲得を模索しており183cm・93kgの大型ブラジル人FWの補強に成功していした。
そんな同選手は公式サイトで「ベガルタ仙台に加入することとなり、大変嬉しく思います。オファーをいただいた時、迷うことはありませんでした。2018シーズンを素晴らしいシーズンにできるよう100%以上の力を発揮したいと思います。またサポーターのみなさんを映像で見た瞬間に恋をしました。クラブに関わるすべての人々の期待に答えられるように沢山のゴールを決めたいと思います。応援よろしくお願いします」
ラファエルソンは2015年~2018年1月の間ブラジルECヴィトーリアでプレー。所属期間中は公式戦12試合に出場。出場時間が559分に対し1ゴール1アシストをマークしている。出場機会があまり与えてもらえなかった印象だが、果たして日本で成功することが出来るのだろうか。
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